50,000件以上の内視鏡検査を担当 経験豊富な内視鏡専門医による「苦痛」を最小限にした胃カメラ検査 鎮静剤使用しリラックスした状態で検査可能/検査は経口か経鼻か選択可能/胃と大腸の同日検査に対応
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Troubleこんなお悩みはありませんか?

こんなお悩みはありませんか?胃もたれや胸やけが続く…

胃もたれや
胸やけが続く…

健診で「ピロリ菌」を指摘された!

健診で
「ピロリ菌」を
指摘された!

ここのところ吐き気や嘔吐がよくある…

ここのところ
吐き気や嘔吐が
よくある…

その他の症状

  • 喉がつかえる感じがする
  • 健診で「貧血」を指摘された
  • 胃痛(みぞおち付近の痛み)がある
  • 胃がんや食道がんの家族歴がある
  • 急激に体重が減少した
  • 以前、胃潰瘍になったことがある
  • 便が黒っぽい
  • 40歳以上である

など

1つでもあてはまる方は
「胃カメラ検査」を受けましょう!

1つでもあてはまる方は「胃カメラ検査」を受けましょう!1つでもあてはまる方は「胃カメラ検査」を受けましょう!

Stomach Camera胃カメラ検査とは?

胃カメラ検査とは?胃カメラ検査とは?

胃カメラ検査(胃内視鏡検査)とは、カメラのついた内視鏡スコープを口か鼻から挿入し、リアルタイムで食道や胃、十二指腸の状態を観察する検査です。胃の病気だけでなく、食道や十二指腸の病気も発見することができます。

バリウム検査ではだめなの?バリウム検査ではだめなの?

バリウム検査ではだめなの?

バリウム検査は手軽に受けられ、検査時間や費用を抑えられることから、多くの方に利用されています。しかし、バリウム検査では一部の病変が見逃される可能性があり、精密検査が必要になる場合もあります。この場合、胃カメラ検査を受ける必要があるため、結果として2回の検査が必要となることがあります。
一方、胃カメラ検査は、バリウム検査では発見しにくい小さな病変も捉えることができます。その場で結果が分かり、疑わしい病変が見つかった場合には組織を採取し、確定診断を行うことが可能です。その結果、1回の検査で胃の状態をほぼ正確に把握することができます。
さらに、最初に胃カメラ検査を選択することで、バリウム検査後に胃カメラ検査が必要になった場合と比較し、余分な費用や手間を削減できるというメリットもあります。

胃カメラ検査で
わかる病気

咽頭・食道

  • 咽頭ポリープ
  • 食道裂孔ヘルニア
  • 咽頭がん
  • 食道静脈瘤
  • 咽頭乳頭腫
  • 食道乳頭腫
  • 逆流性食道炎
  • 食道がん
  • バレット食道

など

胃・十二指腸

  • ピロリ菌感染の有無
  • 胃潰瘍
  • アニサキス
  • 胃がん
  • 機能性ディスペプシア
  • 十二指腸潰瘍
  • 胃炎
  • 十二指腸がん

など

胃がんは死亡原因上位の病気
40歳を過ぎたら定期的に胃カメラ検査を!

胃がんは死亡原因上位の病気
40歳を過ぎたら
定期的に胃カメラ検査を!

胃がんは、性別問わず、がんの死亡原因の上位に当たります。
また、初期段階では自覚症状がほとんどなく、気づいたときには進行していることが多い病気です。しかし、早期発見し、治療をすることで、9割の患者様が治る病気でもあります。そのため、胃がんリスクが高まる40歳を過ぎたら定期的な胃カメラ検査をお勧めします!
「健診で異常を指摘されたけど、症状はないから大丈夫!」「忙しくて検査の時間が確保できない…」「胃痛や腹痛はいつものことだから…」などの症状などがある方も、後回しにせずに、一度当院までご相談ください。

胃がんは死亡原因上位の病気 40歳を過ぎたら定期的に胃カメラ検査を!胃がんは死亡原因上位の病気 40歳を過ぎたら定期的に胃カメラ検査を!

はじめての方や、内視鏡検査でつらい思いをした方から当院の胃カメラ検査が
選ばれる12の理由

  • 120坪の広さを持つ大型医療機関120坪の広さを持つ大型医療機関120坪の広さを持つ
    大型医療機関
  • 消化器内科専門医・内視鏡専門医による内視鏡検査治療消化器内科専門医・内視鏡専門医による内視鏡検査治療消化器内科専門医・
    内視鏡専門医による
    内視鏡検査治療
  • 鎮静剤を使用しリラックスした状態での検査に対応鎮静剤を使用しリラックスした状態での検査に対応鎮静剤を使用し
    リラックスした状態での
    検査に対応
  • 口からか鼻からか選択可能口からか鼻からか選択可能口からか鼻からか
    選択可能
  • 最新の内視鏡設備完備最新の内視鏡設備完備最新の内視鏡設備
    完備
  • 男女別更衣室完備男女別更衣室完備男女別更衣室
    完備
  • 独立した内視鏡検査前待合室完備独立した内視鏡検査前待合室完備独立した内視鏡検査前
    待合室完備
  • 検査後はベッドのままリカバリー室へ移動・そのまま休憩可能検査後はベッドのままリカバリー室へ移動・そのまま休憩可能検査後はベッドのまま
    リカバリー室へ移動・
    そのまま休憩可能
  • 大腸カメラ検査と同日検査可能大腸カメラ検査と同日検査可能大腸カメラ検査と
    同日検査可能
  • 内視鏡室2室完備により取りやすい予約内視鏡室2室完備により取りやすい予約内視鏡室2室完備
    により取りやすい予約
  • 早朝・土日の内視鏡検査対応 早朝・土日の内視鏡検査対応早朝・土日の
    内視鏡検査対応
  • 西日暮里駅から徒歩1分とアクセス良好西日暮里駅から徒歩1分とアクセス良好西日暮里駅から
    徒歩1分と
    アクセス良好
「苦しさ」や「つらさ」を最小限に経験豊富な内視鏡専門医が検査に対応「苦しさ」や「つらさ」を最小限に経験豊富な内視鏡専門医が検査に対応

「苦しさ」や「つらさ」
を最小限に
経験豊富な内視鏡専門医
が検査に対応

当院では、今まで50000件以上の内視鏡検査や内視鏡治療を担当してきた内視鏡専門医の院長が、検査を担当しています。最新の内視鏡機器といままで培った経験により、短時間で正確な検査を行います。また、鎮静剤の使用や口か鼻から選択可能な検査で、患者様の苦痛を最小限にして検査を行います。検査の所要時間は、観察のみの場合5~10分ほどです。

胃カメラ検査の後も
しっかりサポート!

当院では、提携している高度医療機関の専門医に病理検査をお願いしています。病理検査とは、胃カメラ検査で、病気の疑わしい部分の組織を取り、詳しく調べて確認するものです。

もし病気がみつかった場合も、どんな治療の選択肢があるのかご説明したり、治療が継続できるように連携医療機関をご紹介したりなど、サポートいたします。

Flow胃カメラ検査の流れ

胃カメラ検査はどんな流れで行うのか、知らないままでは不安があるかと思います。
事前に検査の具体的な方法や注意点を知っておくと安心です。
心配ごとがある場合は事前にご相談ください。

  • ご予約・事前
    診察予約
  • 検査前日
  • 検査当日
  • 検査
  • 検査後
ご予約・事前診察予約ご予約・事前診察予約

事前に予約をお願いしています。WEB予約もしくはお電話にて、「胃カメラ検査の前の診察」と「胃カメラ検査」のご予約をお取りください。
検査前の診察では、現在飲んでいるお薬や治療中のご病気などを確認させていただきます。その際、検査のリスクや注意点、検査前日や当日の飲み薬や食事についても、詳しくお伝えいたします。

検査前日検査前日

前日の夜9時までに消化しやすいものを食べてください。それ以降は、お水やお茶で水分補給をしてください。検査の精度をあげるためにも、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

検査当日検査当日

検査当日に飲めるのは、お水か薄めのお茶のみです。
検査予約の20分前までにご来院ください。

◆鎮静剤を使う場合は、公共交通機関をご利用いただくか、ご家族などに送迎をお願いし、ご自身での運転はお控えください。

検査検査

胃の泡を消すお薬を飲んでいただきます。

◆鎮静剤を使用しない場合
のどや鼻に麻酔をします。検査中はモニターの画像をみながらご説明いたします。

◆鎮静剤を使用する場合
点滴を実施し、リラックスした状態で検査を受けていただきます。

検査時間は5〜10分程度です。
※検査中に組織を採取したりする場合は、もう少し長く時間がかかることがあります。

検査後検査後

鎮静剤を使用した場合は、検査後は専用の休憩室(リカバリールーム)でお休みいただき、鎮静剤の効果が完全に切れてから、検査の結果をお伝えします。
組織採取を行った場合は、当日の注意点もご説明します。その場合は、結果が出るまでに7~10日ほどかかりますので、後日お越しいただく必要があります。病気がみつかった場合も、病気や治療法についてわかりやすくご説明いたします。

検査後の注意点

  • 飲食は、検査後1時間経過してからお水を飲んでいただき、むせたりなどの異常がなければ可能です。
  • 運動は、検査当日は激しい運動を避けてください。
  • 鎮静剤を使用した場合は、ご自身での運転は控え、ご家族の送迎か公共交通機関をご利用ください。

Cost胃カメラ検査の費用

胃の痛みや胸やけ、吐き気、健康診断で異常が見つかった場合、
過去に胃の病気にかかったことがある場合は、健康保険が適用されます。

1割負担 2割負担 3割負担
胃カメラ検査のみ 約1,500円 約3,000円 約4,500円
胃カメラ検査+
病理組織検査
約3,000円 約6,000円 約9,000円

※初診料や再診料などが別でかかります。
※検査内容によって変わることがありますので、参考情報としてご留意ください。

Q&A胃カメラ検査についてよくある質問

検査のご予約についてのQ&A

予約がないと胃カメラ検査は受けられませんか?

当日枠が空いていれば緊急での検査も行うことができますので、電話での連絡をお願いしております。

どれくらいの頻度で胃カメラ検査を受ければいいですか?

胃がんになる危険性の高い所見(ピロリ菌感染・萎縮性胃炎・腸上皮化生)があった場合は、2〜3年間隔で胃カメラ検査を受けることをおすすめいたします。また、早期胃がんの内視鏡治療を受けた場合は、別のところにがんが発生する可能性があるため、少なくとも年に1度の検査が必要とされています。

検査(検査前から検査後)
についてのQ&A

バリウム検査を受ければ、胃カメラ検査は受けなくていいですか?

症状がある場合もない場合も、胃カメラ検査を受けることをおすすめします。バリウム検査では見逃されがちな小さな病変も、胃カメラ検査であれば発見することができます。

これまで、胃がん検診ではバリウム検査を行い、異常があった場合に胃カメラ検査が行われてきました。バリウム検査は手軽でコストが低いため、広く利用されています。
一方、胃カメラ検査は費用がやや高いことがありますが、胃の内部を直接観察できるため、早期のがんやポリープ、胃炎などの異常をより正確に発見でき、さらに異常が見つかればその場で組織を採取し、病理検査を行うことで確定診断が可能です。

いつも飲んでいるお薬は飲まない方が良いですか?

検査の前の診察にて、飲んでいるお薬を確認させていただきます。その際、お薬を一時的にやめるかどうか、続けてお飲みいただくかご説明いたします。

胃カメラ検査は、鼻からか、口からか、どちらがいいですか?

どちらからでも検査は可能です。鼻からの検査であっても鎮静剤を使用しての内視鏡検査が可能です。不安なことがある場合は、検査前の診察時にご相談ください。

当日、どんな服装で行けばいいですか?

胃カメラ検査は、お越しいただいた服装で受けていただきます。リラックスして検査を受けられるよう、ゆったりとした服装をおすすめします。

鎮静剤が使用できないことはありますか?

鎮静剤のアレルギーがある方や、慢性閉塞性肺疾患など呼吸不全のある方、肝機能障害や腎機能障害がある方、妊娠中・授乳中の方は、使用できないことがあります。また、鎮静剤を使用した場合、検査後30分~1時間は薬の効果がきれるまで安静にしていただく必要があり、検査当日は車やバイクの運転、機械の操作はできなくなります。
鎮静剤が使えないときでも、経鼻内視鏡(鼻から内視鏡を挿入する方法)など、なるべく辛さを軽減して受ける方法はありますので、ご相談ください。

検査の途中、吐き気が心配です…。

胃カメラ検査を初めて受ける方や嘔吐反射が強い方、過去に検査を受けて辛い思いをした方には、経鼻内視鏡検査(鼻から内視鏡を挿入する方法)や鎮静剤の使用をおすすめしています。検査前の診察時にご相談ください。

検査の費用はどのくらいかかりますか?支払いは現金だけですか?

検査内容により料金が異なる場合があります。下記は目安としてお考えください。

1割負担 2割負担 3割負担
胃カメラ検査のみ 約1,500円 約3,000円 約4,500円
胃カメラ検査+
病理組織検査
約3,000円 約6,000円 約9,000円

※別途、初診料や再診料がかかります。
お支払いは、現金以外にクレジット、PayPay、交通系電子マネーがご利用いただけます。

女性の検査についてのQ&A

妊娠中でも胃カメラ検査は受けられますか?

妊娠中の方には、当院では胃カメラ検査は行っておりません。

授乳中でも胃カメラ検査は受けられますか?

授乳中の方も検査は受けられますが、鎮静剤を使う場合、母乳に影響が出ることがありますので必ず事前にご相談ください。

Introduction院内紹介

  • 外観
  • 外観
  • 受付
  • 内視鏡待合
  • 診察室
  • 診察室
  • 処置室
  • 男女別更衣室
  • 下剤内服スペース
  • 内視鏡室
  • 内視鏡室
  • リカバリールーム
  • レントゲン室
  • 内視鏡システム
  • 自動精算機
  • トイレ

院長挨拶Greeting

院長 菅原 一朗院長 菅原 一朗

内視鏡検査で一人でも多くの
患者様の予防に努め、
城北地区で胃がん・大腸がんで
亡くなる方をゼロに

荒川西日暮里駅前すがわら消化器内科・内視鏡クリニック院長の菅原一朗と申します。大学病院及びその関連病院で15年間勤務し、自分自身の内視鏡スキルの向上や後輩の指導に従事して参りました。どうしたらもっとより良い医療を患者さんに提供出来るのか、同じ思いを秘めた仲間と共に充実した日々を過ごしている中で、地域で開業され、お世話になっている慈恵医大の諸先輩方の一人一人の患者様に向き合った医療に感銘を受け、自分自身も地域の方の健康維持の為に役に立ちたいという思いが強くなり、クリニック開院に至りました。
胃がん、大腸がんは適切に内視鏡検査を受けていれば防ぐことの出来る病気です。城北地区で胃がん、大腸がんで亡くなる方をゼロにすることをスローガンにスタッフ一同、日々努力して参ります。他院で内視鏡検査が困難であった方や、苦痛に感じ検査を受けることに対して抵抗を感じている方は、ぜひ当院の受診をしていただければと思います。今まで50000件以上の内視鏡検査、治療を担当してきた院長が責任を持って対応致します。